2026年2月12日木曜日

カッコいいと思って買った服がなんか違うかなと思い、無駄なお金を使ったと後悔した夜

夜の街灯が
部屋の壁に影を落とす。
机の上には
今日手にした服の袋。

カッコいいと思った瞬間は
確かに胸が少し高鳴った。
でも今、手に取ると
その熱は冷めて、虚しさだけが残る。

お金を使った重みが
静かに肩にのしかかる。
後悔の声が
夜の静けさに溶けていく。

でも、布の感触はまだ柔らかくて
どこかで自分を守ろうとしている気もする。
無駄だったかもしれない。
それでも買ったことは、
今日の自分の選択だったのだ。

夜は長く、思考は深く。
明日になれば、また別の光の中で
この服の意味を見つけられるかもしれない。
それでも今は、
静かに悔いと向き合う夜。

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